医療用ウィッグ 日常生活で気を付けること~毎日を快適に過ごすための小さな工夫~

医療用ウィッグを使い始めたばかりの頃は、「外れたりしないかな」「寝るときはどうするの?」など、日常生活の中での不安が多いものです。
少しの工夫で、より快適に・長く・安心して使うことができます。
ここでは、毎日の生活で気を付けたいポイントをまとめました。
1. 着け方を丁寧に確認する
医療用ウィッグは正しい位置にフィットしているかどうかで、自然さと快適さが変わります。
前髪の生え際を鏡でチェックしながら装着し、浮きやズレがないかを確認しましょう。
サイズ調整ベルトやピンを使うと、外出中の不安も軽減できます。
2. 強い風や帽子の扱いに注意
風の強い日や帽子の着脱時は、ウィッグがずれやすくなることがあります。
外出時は軽くピンで留める、またはインナーキャップを併用すると安心です。
帽子をかぶるときは、ウィッグの毛流れが崩れないよう手で軽く整えましょう。
3. 汗をかいた日はこまめにケア
汗や皮脂は、ニオイやかゆみの原因になることがあります。
長時間外出した日は、インナーキャップを洗う・ウィッグを軽くブラッシングするなど、簡単なケアを習慣に。
蒸れやすい季節には、通気性の良い医療用ウィッグやメッシュタイプのインナーがおすすめです。
4. 寝るときは外すのが基本
ウィッグを着けたまま寝ると、型崩れや摩擦による傷みの原因になります。
夜は外して、専用スタンドに置き、風通しのよい場所で休ませましょう。
一方で、入院中などで外したくない場合は、ナイトキャップタイプのやわらかいウィッグを使うと快適です。

5. ドライヤーやアイロンの使い方に注意
人毛タイプや耐熱ファイバーのウィッグでも、強い熱を当てすぎると傷みの原因になります。
ドライヤーは弱風・低温で使い、アイロンは事前に耐熱温度を確認しましょう。
スタイリング剤も、ウィッグ専用のものを使うのが安心です。
6. 定期的にメンテナンスを
毎日使うウィッグは、定期的なお手入れが大切です。
シャンプーやブラッシングで清潔を保つほか、数か月ごとに専門店でのメンテナンスを受けると、形崩れを防ぎ長持ちします。
アンベリールでは、提携サロンでのメンテナンスや調整も承っています。
■ まとめ
医療用ウィッグは、日々のちょっとしたケアで快適さが大きく変わります。
無理をせず、自分のペースでお手入れをしながら、心地よく過ごせる時間を増やしていきましょう。
医療用ウィッグ・かつらについてご不明な点があれば、
医療用ウィッグアンベリールへお気軽にご相談ください。


