がん治療とウィッグ

ウィッグを使用していないときの頭皮・頭髪のケア

自宅など人の目が気にならない場所では、ウィッグなどを外してくつろぎたいときもあるでしょう。医療用ウィッグは長時間利用できるようにできていますが、一日中装着していると少なからず蒸れなどで不快感が発生することもあるでしょう。そうしたときには一工夫すると快適に過ごすことができます。

自室でリラックスるときにはスカーフなどの利用も

自室で過ごすときにはスカーフやバンダナ、コットンキャップなどを使用すると髪の毛が床に落ちにくくなります。また就寝時には柔らかい素材のナイトキャップなどを利用すると寝具に髪の毛が付きにくくなります。またウィッグ用のネットを利用するのもひとつの方法です。ウィッグを装着したうえでスカーフやバンダナ、コットンキャップ、ナイトキャップなどを利用すると寝ているときでもずれにくく、汗の吸着などをしてくれます。
多くの医療用ウィッグは頭皮のケアと外見について細心のケアがしてあります。しかし、自宅でくつろいでいるときや寝るときなどには、外したりウィッグのケアをします。そうしたときにはスカーフやコットンキャップなどを用意しておくのがいいでしょう。

ちょっとしたお出かけの際にも頭皮のケアには十分に注意

ちょっとしたお出かけのときには、帽子やスカーフ、バンダナで脱毛のカバーをすることもできます。脱毛が少なければつけ毛などを利用することもできます。帽子は深くかぶることができ、つばの広いものを利用するのが良いでしょう。また、頭皮を痛めないように紫外線対策のできているものや頭皮に触れる部分の素材が柔らかくできているものを選ぶと良いでしょう。
スカーフやバンダナは柄を楽しんだり、折り方や巻き方などを工夫することによってデザインを楽しんだりすることができます。

デリケートになっている頭皮をケアするために細心の注意が必要

日常生活で頻繁に訪れ、不特定多数の人がいる学校や職場などには医療用ウィッグを身に付けていった方がいいかもしれません。しかし、ちょっとしたお出かけだったり、家の中で何かしたりというときにはスカーフやバンダナを利用するのも一つの方法です。抗がん剤治療をしているときというのは頭皮が非常に敏感になっているときでもあります。頭皮が傷まないように刺激が少なくなるようにケアするのも重要なことです。

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